お客様の声
医療法人一明会 細見医院
Customer's Voice

デジタルサイネージ お客様の声

多彩なメディアとの連携によって、
効果的な情報発信が可能になりました。

医療法人一明会 細見医院 細見洋一院長

大阪府茨木市で、地域住民の健康を守り育んでいる細見医院。丁寧でわかりやすい説明と、正確な診察・診療をモットーとしている同院では、待ち時間対策を兼ねた動画での情報発信サービスとして、2012年にアイアンドシーのデジタルサイネージ、「待合くん」を導入。今回は、その経緯や効果について細見院長にお話を伺った。

ゼロにはできない待ち時間を少しでも快適にしたい

デジタルサイネージ お客様の声「モニターを設置して、オリジナルの動画を流せたらいいなということは、だいぶ前から考えていました」と話すのは細見医院の細見院長。以前から患者さんの待ち時間対策が必要と考えていた同院では、5年ほど前に電子カルテの導入と同時に予約システムも取り入れた。それによって待ち時間はかなり短縮されたという。しかし、糖尿病を中心に内科を専門とする同院ですが、小児科の患者さんも飛び込みで来られることが多く、タイミングが悪いと極稀に1時間ほどの待ち時間が発生することもある。そうした中で、少しでも持ち時間を快適に過ごしてもらいたいという想いで導入したのが、アイアンドシーのデジタルサイネージ「待合くん」である。ホームページは元々あったがより安価で運用が可能な、アイアンドシーのデジタルサイネージ「待合くん」と「ホームページ」がセットになった「Webパック」を採用した。アイアンドシーのデジタルサイネージ「待合くん」で流す番組は同院のオリジナル番組。もともと同院では「医院通信」という同院の取り組みや医療情報を患者さんにお知らせするチラシを定期的に制作しており、その内容を番組化するという方法をとっている。現在は、「医院通信」「待合くん」「ホームページ」の3メディアが連動。例えばアイアンドシーのデジタルサイネージ「待合くん」用に制作した番組をホームページにも載せるなど、コンテンツを幅広く展開することで、より患者さんに情報を発信しやすくなっている。また、休診代診のお知らせや、予防接種のお知らせなど様々な情報発信がワンストップで行えるので、運用が楽になった。

待ち時間対策だけではない
「待合くん」の多様な効果

デジタルサイネージ お客様の声動画には患者さんが意識をしなくても自然と目に入ってくるという特徴がある。実際、細見医院においても、ポスターやチラシで情報を発信するより動画の方が反響が大きいという。「診察時、患者さんから待合くんで発信した情報について質問を受けることが増えました。ポスターなどでの情報発信よりも、患者さんの視聴率は高いように感じます。また、その情報をきっかけに患者さんとの会話も発生しますので、待合くんはコミュニケーションツールとしての役割も果たしています」と細見院長は話す。患者さんからの評判もよく、導入当初は物珍しさから見ていたところもあったが、今では「待合くん」を見ながら診察時間を待つのが当たり前となっているという。待ち時間対策、情報発信、コミュニケーションツールなどさまざまな役割を果たしているアイアンドシーのデジタルサイネージ「待合くん」。特に、細見医院においては「待合くん+ホームページ制作」の導入で、ホームページでの情報発信と院内での情報発信が上手く連動して相乗効果も生み出している。細見院長は「いつでも患者さんに安心して来院してもらえるように、今後より一層、待合くんやホームページを活用して、情報を上手に伝えていきたいですね」と語った。

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